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愛媛県

松山市の文化財建造物一覧と地図文化財

このサイトに収録している愛媛県松山市の文化財建造物は57件で、内訳は国宝3件、重要文化財15件、登録有形文化財39件です。町ごとに見ると丸之内がいちばん多く、17件が集まっています。

57件収録数
3件国宝
15件重要文化財
39件登録有形文化財

時代別の件数

8鎌倉
3室町
4江戸
11明治
7大正
24昭和

国宝重要文化財登録有形文化財番号を押すと、その文化財のページを開きます。点線は、町ごとの巡る順です

この町のこと

松山城は、1602年に加藤嘉明が築きはじめた、山の上の城です。いまの天守は江戸時代の終わりに再建されたもので、当時の姿のまま残る12の天守のひとつです。天守を含む21棟が、国の重要文化財に指定されています。

続きの話「いまも入れる明治の温泉」は、アプリでこの町の文化財を1件巡ると読めます。

巡りの手帳 この町のテーマ

松山市の文化財を、その町ならではの理由で束ねたテーマです。

町ごとの一覧

丸之内17件

番号の順に巡ると、直線でつないで約362mです。最寄りは県庁前駅です。

  • 01

    松山城筒井門西続櫓

    登録昭和 建築物

    昭和四六年に復元された木造単層櫓。筒井門上階の櫓から石垣上に西に接続し、北背面に若干突出する。屋根は筒井門上階と一連の東西棟入母屋造とし、北突出部にも入母屋造屋根を架ける。西南…

  • 02

    松山城筒井門

    登録昭和 建築物

    昭和四六年に復元された木造櫓門。筒井門は本丸下段の正門であって太鼓門一郭のさらに南方に位置する。石垣に挟まれる脇戸付櫓門で、上階は西続櫓と東続櫓に接続する。上階正背面には窓、正…

  • 03

    松山城筒井門東続櫓

    登録昭和 建築物

    昭和四六年に復元された木造単層櫓。筒井門上階の櫓から石垣上に東に接続し、折れ曲がって南正面に突出する。屋根は筒井門上階と一連の東西棟入母屋造本瓦葺とし、南突出部にも入母屋屋根を…

  • 04

    松山城太鼓門南続櫓

    登録昭和 建築物

    昭和四七年に復元した木造単層櫓。太鼓門上階の櫓から南の石垣に延び、石垣出隅に載る隅櫓。背面に出入口を設ける。屋根は太鼓門上階と一連の南北棟入母屋造本瓦葺とする。南東出隅に矩折に…

  • 05

    松山城太鼓門

    登録昭和 建築物

    昭和四七年に復元した木造櫓門。太鼓門は、筒井門とともに堅固な枡形を構成し、大手防御の要となる。石垣に挟まれる脇戸付櫓門で、上階は北続櫓と南続櫓に接続する。上階正背面には窓、正面…

  • 06

    松山城太鼓門北続櫓

    登録昭和 建築物

    昭和四七年に復元した木造単層櫓。北続櫓は戦災前に既に失っていたが、残存する石垣の形状や、葛石上端の斫り状況、周囲の石段などにより続櫓が存在したと判断し、太鼓門上階の櫓から北の石…

  • 07

    松山城太鼓櫓

    登録昭和 建築物

    昭和四八年に復元した木造二層隅櫓。太鼓門の西方、本丸南西隅の高石垣上に聳立。全体は矩折平面で下層は石垣に合わせ不整形平面とし、南西隅の上層も南北棟の不整形平面。西面に千鳥破風を…

  • 08

    松山城

    重文江戸 近世以前・城郭

  • 09

    松山城筋鉄門

    登録昭和 その他工作物

    天守と小天守の間に建つ一重櫓門。両下造本瓦葺、一間一戸脇戸付で、柱の角など要所に筋鉄を打つ。外壁は天守と一連の漆喰塗及び下見板張。上層は渡廊下とし、両側出入口に両開きの土戸を備…

  • 10

    松山城小天守

    登録昭和 建築物

    ロ字形平面の連立式天守東南隅に建つ二重二階櫓。入母屋造本瓦葺で、一重目南面に千鳥破風を付す。外壁は漆喰塗、下層は腰簓子下見板張、軒裏まで塗込め、外側の東南二面に庇付の石落しを付…

  • 11

    松山城多聞櫓

    登録昭和 建築物

    小天守と南隅櫓をつなぐ一重多聞櫓。両下造本瓦葺、外壁は各櫓と共通の漆喰塗及び下見板張とし、外側の南面に庇付の石落しを付す。内部は一室で、小天守側の上り階段上の出入口に両開きの土…

  • 12

    松山城南隅櫓

    登録昭和 建築物

    ロ字形平面の連立式天守西南隅に建つ二重二階櫓。入母屋造本瓦葺で、一重目西面に千鳥破風を付す。外壁は漆喰塗、下層を簓子下見板張とし、軒裏まで塗込める。外側の西北二面は下層の各隅に…

  • 13

    松山城十間廊下

    登録昭和 建築物

    南隅櫓と北隅櫓をつなぐ一重多聞櫓。両下造本瓦葺、外壁は南北両櫓と一連の漆喰塗及び下見板張とし、西面三箇所に庇付の石落しを付す。内部は一室で、天井を張らず和小屋を現し、外側の西面…

  • 14

    松山城北隅櫓

    登録昭和 建築物

    ロ字形平面の連立式天守西北隅に建つ、南隅櫓と同規模の二重二階櫓。入母屋造本瓦葺で、一重目西面に千鳥破風を付す。外観、構造とも南隅櫓と同形式として天守西面の構えを左右対称に整える…

  • 15

    松山城玄関多聞櫓

    登録昭和 建築物

    北隅櫓の東側に接続して建つ一重多聞櫓。東面入母屋造本瓦葺、東面南半に内門、南面西寄りに玄関を接続する。外壁は北隅櫓と一連の漆喰塗及び下見板張で、北面中央に庇付の石落しを付す。内…

  • 16

    松山城玄関

    登録昭和 建築物

    玄関多聞櫓の南面西寄りに接続して建つ。式台と玄関多聞櫓に上がる階段からなり、上り勾配の向唐破風本瓦葺の屋根をかける。式台は側面に壁を設けず開放とし、正面柱上の虹梁に蟇股、小壁に…

  • 17

    松山城内門

    登録昭和 その他工作物

    天守と玄関多聞櫓の間に建つ一重櫓門。両下造本瓦葺、一間一戸脇戸付で、外壁は天守と一連の漆喰塗及び下見板張とする。上層は渡廊下とし、両側出入口に両開きの土戸を備える。天守北側の枡…

三津7件

番号の順に巡ると、直線でつないで約185mです。最寄りは港山駅です。

  • 18

    木村家住宅主屋

    登録明治 建築物

    港沿いの裏通りに西面して建つ間口四間半の町家。上下階とも正面に出格子を入れ、建ちの高い二階は出桁造で、貫をみせた真壁造漆喰塗とする。内部は南を広い土間とし、北にミセと座敷二室を…

  • 19

    木村家住宅土蔵

    登録明治 建築物

    敷地東面の過半を占めて建つ。土蔵造二階建、切妻造鉄板葺で、西面南寄りに戸口を設け、一部腰を海鼠壁とする。港沿いの通りに面する東面は一階に三連の上下窓、二階中央に縁取付の窓を設け…

  • 20

    木村家住宅風呂

    登録明治 建築物

    敷地南面の中央部、主屋と土蔵の間に建つ。片流れ屋根鋼板葺で、出桁で軒を深くつくり、主屋と土蔵をつなぐ通路を兼ねる。もと物置で、後に東半を風呂、西半を釜場に改修した。風呂の内壁を…

  • 21

    木村家住宅離れ

    登録昭和 建築物

    敷地の東北隅、土蔵北面に接して建つ。切妻造鉄板葺の二階建で、西面北端を渡廊下で主屋と接続する。一階は北を廊下、南を倉庫とし、東面北端に出入口を設ける。二階の座敷は海を望む東面全…

  • 22

    旧鈴木家住宅離れ

    登録昭和 建築物

    主屋後方に南北棟で建ち、廊下で繋ぐ平屋建切妻造桟瓦葺。北に六畳茶室、南に四畳次の間を配し、西面は掃出しで落縁に銅板葺の庇を付す。茶室は東面に床と地袋付床脇を備え、北面西端に躙口…

  • 23

    旧鈴木家住宅主屋

    登録大正 建築物

    港町三津浜で通りに北面する。二階建切妻造桟瓦葺で正面に下屋を通し、上下階とも出桁造。一階に格子を建て、二階は軒まで塗込め、格子窓三所、洋風渦紋の袖壁や腰等を人造石洗出で仕上げる…

  • 24

    石崎汽船本社

    登録大正 建築物

    三津港波止場入口に立地する鉄筋コンクリート造2階建,陸屋根造の事務所建築で,設計は松山に縁の深い木子七郎。正面は左右対称形で,中央部を薄く張出して柱型の間に橙色,両側に白色タイ…

石手7件

番号の順に巡ると、直線でつないで約162mです。最寄りは道後公園駅です。

  • 25

    石手寺訶梨帝母天堂

    重文鎌倉 近世以前・神社

  • 26

    石手寺護摩堂

    重文室町 近世以前・寺院

  • 27

    石手寺二王門

    国宝鎌倉 近世以前・寺院

    石手寺二王門一棟石手寺は神亀五年(七二八)越智玉純が聖武天皇の勅によって創建し、もと安養寺と称したが、寛平四年(八九二)石手寺と改めたと伝える。二王門は天平五年(七三三)の創建…

  • 28

    石手寺鐘楼

    重文室町 近世以前・寺院

  • 29

    石手寺三重塔

    重文鎌倉 近世以前・寺院

  • 30

    石手寺本堂

    重文鎌倉 近世以前・寺院

  • 31

    石手寺五輪塔

    重文鎌倉 近世以前・その他

道後湯之町6件

番号の順に巡ると、直線でつないで約218mです。最寄りは道後温泉駅です。

  • 32

    久保家住宅待合

    登録明治 その他工作物

    医家の屋敷北西に位置する供待で、表門と主屋茶室へ飛石で繋ぐ。切妻造桟瓦葺軒先銅板で招き屋根とし、化粧屋根裏は杉皮に竹小舞打、柱は節丸太、壁は中塗仕上とする。通り側の壁を深く、茶…

  • 33

    久保家住宅表門及び塀

    登録明治 その他工作物

    伊佐爾波神社参道に開く開業医の屋敷表門。切妻造桟瓦葺の腕木門で袖壁付。軒は疎垂木木舞打、東袖に脇戸、欄間は横連子。扉の表は一枚板に框を廻し金具を付けず、抑制を効かせて重厚感があ…

  • 34

    久保家住宅仕切門及び塀

    登録明治 その他工作物

    医家の屋敷内で敷地の玄関側と座敷側を隔てる塀と、それに開く門。切妻造銅板葺の腕木門で、軒は疎垂木、扉は舞良戸を建てる。塀は桟瓦葺、真壁造鼠漆喰仕上で、通り沿いの塀の裏側と仕様を…

  • 35

    久保家住宅主屋

    登録明治 建築物

    伊佐爾波神社参道に北面する開業医の和風住宅。寄棟造桟瓦葺の平屋建、四周に下屋、元檜皮葺の切妻造玄関を構える。玄関西脇に二畳台目茶室を設け、東に付書院床構えの続き間座敷を配す。西…

  • 36

    久保家住宅離れ

    登録大正 建築物

    伊佐爾波神社参道にある開業医屋敷の北東角に位置する離れ。入母屋造桟瓦葺の二階建、二階の主屋側を手摺付ガラス戸で開放的にし、霧除庇を付す。内部は各階東西二室、東室中央寄りに階段を…

  • 37

    道後温泉本館

    重文大正 近代・商業・業務

    明治27年竣工の神の湯本館、明治32年竣工の皇族入浴用棟である又新殿・霊の湯棟、大正13年竣工の南棟及び玄関棟よりなる。神の湯本館は桟瓦及び銅板葺の木造三階建で、入母屋造の大屋…

持田町4件

番号の順に巡ると、直線でつないで約193mです。最寄りは南町駅です。

  • 38

    八束家住宅蔵

    登録明治 建築物

    敷地北西隅に建つ。桁行二間半梁間二間、土蔵造二階建、切妻造桟瓦葺である。東を戸口として庇を付け、南に倉庫を附属する。外壁は上部を黒漆喰塗で、腰部をモルタル塗洗出仕上げとする。倉…

  • 39

    八束家住宅主屋

    登録昭和 建築物

    松山城東の住宅街に位置する。木造平屋建で、東に開く玄関の北に洋間、南に茶室を配する。玄関奥には二室続きの座敷を配し、南を畳敷とし庭に面する。数寄屋を基調とした意匠で端正にまとめ…

  • 40

    八束家住宅待合

    登録昭和 建築物

    主屋茶室の南向かいに庭を挟んで建つ。腰掛と雪隠を背中合わせにした形式で、屋根は桟瓦の周囲に銅板を葺く。腰掛はL字に腰掛を廻らし、隅に琵琶棚風の棚を備える。要所にサルスベリを用い…

  • 41

    愛媛大学附属中学校講堂(旧旧制松山高等学校講堂)

    登録大正 建築物

    文部省営繕による直轄学校の講堂建築。文部技師の鳥海他郎の設計と推定される。2階にギャラリーを設けるなど設備面では定型的であるが,外見はドイツ下見により穏健なルネサンス風に仕上げ…

北持田町2件

  • 42

    愛媛県教育会館

    登録昭和 建築物

    木造3階建で,事務室,会議室,図書室などを設ける。洋風意匠を基調とし和風装飾を組み合わせる昭和前期に特徴的な意匠を持つ。外観は垂直性をやや強調し,玄関上部には和風意匠の直截な引…

  • 43

    松山地方気象台(旧愛媛県立松山測候所)庁舎

    登録昭和 建築物

    南面する鉄筋コンクリート造庁舎。正面中央が玄関を備えた塔屋付3階建,西側が2階建,東側がフィンクトラス小屋組で切妻造屋根の平屋建とする。軽快に配された縦長窓,石張風の外壁,中央…

一番町2件

  • 44

    愛媛県庁本館

    登録昭和 建築物

    H形平面の鉄筋コンクリート造四階建県庁舎。中央の車寄上部に三連の半円アーチを並べ、頂部にドームを冠した塔屋を載せて両翼を張出す。外観は石積と平滑な擬石仕上とし、装飾を車寄開口と…

  • 45

    萬翠荘(旧久松家別邸)

    重文大正 近代・住居

    萬翠荘は、旧松山藩主の久松家が大正11年に建設したもので、松山城山の南麓に所在し、中腹に本館、平地に面した敷地南面に管理人舎を正門に隣接して建てる。萬翠荘の設計は、建築家の木子…

北久米町2件

  • 46

    仙波家住宅主屋

    登録明治 建築物

    松山市街地の東部に位置する農家の主屋。敷地中央に南面して建つ入母屋造桟瓦葺でつし二階建とする。東に土間、西に居室を配し、南西隅の座敷は北面に床を構え、南・西面に内縁と濡縁を廻す…

  • 47

    仙波家住宅露地門及び塀

    登録明治 その他工作物

    主屋南側の庭園への出入口となる露地門と両脇に続く塀。露地門は一間の薬医門。屋根は切妻造本瓦葺で箱棟胴板瓦に波をあしらい、棟両端に鯱瓦を載せた華やかな門。門の両脇は本瓦葺の板塀で…

太山寺町2件

  • 48

    太山寺二王門

    重文鎌倉 近世以前・寺院

  • 49

    太山寺本堂

    国宝鎌倉 近世以前・寺院

    太山寺は真言宗寺院で、草創が不明だが、本尊等は平安時代の作である。本堂は蟇股の墨書銘より、嘉元3年(1305)の建立と判る。中世には全国各地にこうした床張の仏堂が数多く建てられ…

そのほか8件

  • 50

    大宝寺本堂

    国宝鎌倉 近世以前・寺院

    建立年代は不明であるが、形式手法は平安時代末期頃の特貭を現している。円柱に隅のみ舟肘木を用い勾配のゆるい軒及び垂木割のないことなどよく時代の特徴を示している。四國地方に於ては既…

  • 51

    水口酒造店舗兼主屋

    登録大正 建築物

    道後温泉の近傍で、通りに北面して建つ造酒屋の店舗兼主屋。右土間とし、床上部の正面側には帳場を構える。二階には二四畳半の大広間を備え、小屋組はこの大広間直上のみトラス、ほかを和小…

  • 52

    伊佐爾波神社

    重文江戸 近世以前・神社

    すでに本殿が指定されているが、申殿及び廊下、楼門、廻廊の一郭も、本殿と同じ寛文七年(一六六七)の造営になるものであるから一括指定をした。

  • 53

    浄土寺本堂

    重文室町 近世以前・寺院

  • 54

    渡部家住宅(愛媛県松山市東方町)

    重文江戸 近世以前・民家

    渡部家住宅は松山地方の豪農の住宅遺構として、主屋、表門、米倉、倉の四棟と周囲の土塀は昭和四十五年六月に重要文化財に指定されている。江戸時代末期から明治時代にわたって整えられた屋…

  • 55

    豊島家住宅(愛媛県松山市井門)

    重文江戸 近世以前・民家

    東西約六〇m、南北約五〇mのほぼ長方形の敷地に主屋ほか六棟の附属屋(いずれも重文)が建ち、周囲は築地塀を回らし、矩折りに堀が設けられている。伊予地方の豪農の屋敷構えをよく残して…

  • 56

    鍵谷カナ頌功堂

    登録昭和 建築物

    伊予絣創始者の鍵谷カナの功績を讃え伊予織物同業組合が建設。設計は木子七郎。鉄筋コンクリート造の八角堂で,中央に頌功碑を納める。8本のエンタシスの柱と斗組により反りの強い本瓦葺八…

  • 57

    釣島灯台

    重文明治 近代・産業・交通・土木

    忽那諸島の釣島に建つ石造の洋式灯台。明治6年の建設で高さは9.9m。兵庫の開港にあわせて瀬戸内海に建設された灯台の一つ。「日本の灯台の父」と呼ばれる英国人リチャード・ヘンリー・…